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28w3d(28週/8ヶ月)妊婦へのカフェインの影響とデカフェ。

28w3d(妊娠後期/予定日まで81日)になりました。

酒もそうだが、紅茶も恋しい…

紅茶(カフェイン)断ちしてから2ヶ月が経ちました。

その間、様々なお茶を試しましたが、正直どれも匂いや味覚が合わずに断念。妥協の末、麦茶に落ち着いていますが、本当に渋々飲んでいる感じです。

麦茶に失礼だな…!

何故妊婦にカフェインが良くないのか。

ママがカフェインを大量に摂取すると、胎盤を通してカフェインが胎児へ送られてしまいます。赤ちゃんの肝臓はまだまだ未熟な為、大人とは違いカフェインを排出しきれずに体内に長期間残ってしまいます。カフェインは、赤ちゃんのからだにとても大きな負担をかけてしまうのです。それだけでなく、胎児の発育障害や胎児が死亡する原因としてカフェインが関係する場合があるという説があります。

Babys-room.netより引用。

怖い。怖すぎる。日常的な物にとんでもないリスクが潜んでいました。好きとか嫌いとか言ってられない怖さ!

怖い事書いてるくせに、危険摂取量が定かではない。

発達障害とか死亡原因になる場合がある説がある物の割に、ノーガード。

影響の無い一日辺りの摂取量が100mg〜300mgサイトによって随分違う

こういう時ネットって便利だけど、無責任で不確かだなと感じます…

しかもストレス溜める位なら摂取量に気をつければ飲んでもいいんじゃない?というライトな話の流れはどこのサイトもほぼ一律。飲み過ぎなきゃいいって事?

そんな情報を真に受けて、入院中はご褒美と称し、週2で紅茶を嗜んでいたのですが、ある日こんな情報を見つけてしまいました。

昨今新たに報告された内容によれば、一日に”わずかコーヒー1杯”を飲む習慣でさえ、胎児にとって致命的になりかねないとのこと。
英ブリストル大学の研究チームは、妊娠中のカフェイン摂取における、既存の20余りの研究データを再分析しました。
その結果、「妊娠中に一日1杯のコーヒーを飲む習慣は、胎児の白血病リスクを約20%上昇させる」ことが判明。

HOTNEWSより引用。
ちょ…。

適量も何も一杯でアウトじゃん。

(コーヒーより紅茶の方が一杯当たりの含有量は少ないですが、それでも十分脅威になる数字です)

そんな訳で、退院を機に紅茶断ちをしていましたが結構ストレスになってきているので、思い切ってカフェインレスの紅茶を試してみました。

 

 ルピシアでポチってみた。

こちらのデカフェは、約2.0%までカフェインをカットしているので量を抑えて飲めば大丈夫かなと…

大抵の紅茶なら美味しく飲めちゃう位紅茶自体が久々なので、ハッキリとは言えませんが、味も香りも普通の紅茶と比べて、遜色のないレベルだと感じました。

妊娠中という限られた期間の中、一番は麦茶とかルイボスティを飲んでおくことなんだと思いますが、嗜好品総絶ちはあまりに苦行なので、たまにの嗜みとして使っていこうと思います。



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“28w3d(28週/8ヶ月)妊婦へのカフェインの影響とデカフェ。” への2件のフィードバック

  1. にょんまめ より:

    カフェイン、色んな説があって何が一番正しいのか分からなくなりますよね。

    私も緑茶やコーヒー、キャラメルやココア、チョコなどあらゆるものをとらずに生活していましたが
    入院してびっくり。

    毎食緑茶は出てくるし、チョコ味の鉄補給ウエハースは出てくるしで初めはびっくりしました。
    以前の主治医いわく、カフェインは無茶苦茶な量をとらなければ問題ないと仰ってました。

    なので入院してからは、出された物は口にしてます。

    • chapu chapu より:

      私は生粋のズボラなので、どうにも徹底する事は難しそうです。身体に害ない程度ならいいや位に、ゆるっと構えていた方が身体にも精神的にも良さそうですよね。
      カフェインに然り、添加物とかあらゆるものに、防御アンテナ張れる意識高い系妊婦さんは本当に尊敬ものです…

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