前回はこちら→テアトルアカデミーのオーディションに行ってきました①
親バカの祭典にいってきました。
凄い賑わいでした。親バカって多いね!うちだけじゃなくて安心!
殆どが夫婦、家族単位で参加していました。
日程を3/28(月)と4/10(日)で選べたので、夫が同行可能な日曜にしました。これが平日なら、もう少しおひとり歓迎ムードもあるかもしれませんが…。なんにせよ待ち時間長いので、相方がいるに越したことないです。
受付開始5分後には会場は超満員!
- 受付
- カメラテスト質疑応答
- ビデオ審査質疑応答
この流れですが、1つ1つに待ち時間が存在します。
12:00~受付、12:30~開始なのですが、注意書きで“先着順ですのでお急ぎの方はお早目にお越しください”とあるせいか、12:05に会場入りした時は既にすし詰め状態でした。
人混みの中で無駄に待たないためには、本気で一番乗りを目指しさっさと終わらせるか、あえて受付時間終了間際に行った方がいいのかもしれません…。
床に這う子、徘徊する子、ここはカオス。
閉鎖空間に人が大勢いるせいで、空気が澱んでて息苦しい。そしてとにかく騒々しい。そんな環境で1時間通路に座りっぱなし(抱かれっぱなし)じゃ、大人も子供も疲れて当然…。
徘徊しまくる子や、床に這ってる子、大泣きしている子。とにかく混沌のるつぼです。この環境下でも機嫌を崩さないのが求められてる人材(子役)…?子役の道厳しすぎるわ。
そんな訳でカオスの中、小一時間経ってようやくカメラテスト(質疑応答)に呼ばれました。
この時点で息子は既に大荒れ。
カメラテスト…?(部屋の一角でパイプ椅子)
10〜20名単位で部屋に入り、子供が泣いたりグズったりする騒がしい室内の片隅で、淡々と3組同時進行でカメラテスト(質疑応答)が行われます。親が子供抱えて椅子に座り質問に答える様子を撮影、という形。1~2分で終わりました。
あ。カメラ審査の様子は大人の事情で撮影禁止でした。
ビデオ審査…?(スタジオ撮影風)
カメラテスト後、全員で移動して最終ビデオ審査(質疑応答)に。
スタジオには受験者と付き添い1人(夫)しか入れないので、他の付き添いは中の様子が映るテレビの前で鎮座。音声小さめですが絵的にはキチンと確認出来ます。
ここも大人の事情で基本撮影禁止。自分の子のみ撮影可能との事。※見切れていますが右のテレビに映ります、写真は息子の番直前。
どちらの質疑応答も夫に全部丸投げしたので、内容は把握していませんが、大したこと聞かれなかった(夫談)とのこと。肝心の息子は泣かないだけマシという限りなく残念な仕上がりでフィニッシュ。ビデオ審査が終わったところで解散でした。
所要時間 約2時間…
建物を出たのが14:00少し前。長かった…。
- 待ち時間(10分)
- 受付(3分)
- 待ち時間(60分)
- カメラテスト.質疑応答(30分)
- 移動、待ち時間(10分)
- ビデオ審査.質疑応答(5分)
時間としては妥当ですが、とにかく「待っている時の環境」が劣悪です。地下で閉塞感が凄い中のスシ詰めですから、何もしていなくても疲労が凄かったです。
流れとしてはこんな感じでした。結果や後日談はまたいずれ。