34ヶ月。
こう言えば、それ程長い期間には感じないけれど、日数に置き換えるとやはり相応の重みを感じます。
気付けば産んで1000日を超えていました。
以前使っていた日数カウントアプリが使えなくなったので、こちらの計算サイトを使っています。
先月(2018.4月)の様子はこちら→生後32ヶ月(育児33ヶ月目)の記録
身体・行動面
手を振れる様になってきた!! 食器を下げる様になった!- 片付けて、閉めて等の指示がしっかり通る様になってきた(気分次第な部分あり)
ようやく…安定してバイバイが出来る様に!!
3歳を目前に今更??と驚かれるかもしれませんが、ようやく意思をもって他人とコミュニケーションを取れる様になってきました!
1歳になった辺りで一度バイバイデビューをしていたのですが、同時期に激しい人見知りになった事で言葉もアクションも封印され、対人スキルが皆無になってから1年半以上…長かった…。
とはいえ気分と相手次第という、非常に頼りない発生条件ですが(汗)
お手伝いはいい事ずくめ!
定位置は息子の手が届くシンクの端。ガラスコップに見えますがプラコップです。
「水を飲んだコップを定位置に戻す」とか、「食べ終わった食器をママの所に持ってくる」というプチお手伝いが根付いてきました。
誉めちぎれば嬉しそうな顔をするし、こちら側からしても、小さな家事が少し減って嬉しい限りです。
褒めて自己肯定感を上げることも重要ですが、片付けや家事を習慣化出来れば、それは息子にとって生きる力の一つになると思うので、例え自分でやった方が早くても、根気よく手伝って貰おうと思っています。
精神・思考面
- 外でも感情が豊かになってきた!
静かで大人しければ育てやすい子?
1歳台は見知らぬ人に少し近寄られるだけでギャン泣きする激しい人見知りだったものの、その時でも一定の距離感さえ保って貰えてれば穏やかで、見知っている人には、懐く事は絶対にないものの態度自体は大人しい。
家でも基本的に凪の状態ですが、外や他人に対してはより感情が出なくて、遊び方も静かなので、よく言われていたのは「本当におとなしい」「静か」「穏やか」という事。
なので一見したら「扱いやすい」子供に見えているかもしれません。
ですが言葉も意思表示も絶望的に少ないので、こちらが察しないと何も出来ない…。親の察しスキルばかりが上昇する毎日でした。
私からすれば、同年齢の子と比較しても、明らかに静か過ぎる心身には違和感を感じていて、どうしたら子供らしい感情を動作をもっと出して貰えるのだろうと、沢山沢山悩んでいました。
少し前からですが自己主張が出てきてお友達とケンカを出来る様になったり、最近は保育園でも喜怒哀楽を表現してくれる様になってきた。と聞いて、凄くホッとしています。
子供らしさ。を大事にしてあげたい。
対人関係に気を揉んだり、感情を噛み殺す事を覚えるには、まだ早すぎる年…。
まずは喜怒哀楽の表現方法や、彼自身のアイデンティティを確立して貰いたい。そう思っています。
目標の進捗状況。
- 発語を促すべく積極的に会話→〇
- スプーンの練習を積極的にする→◎◎
- ペットボトルで直飲みをする→◎
- 牛乳嫌いを克服する→◎◎
- 絵本の読み聞かせを定着する→△
- 挨拶(お辞儀)を真似させる→△
- 貸して、どうぞ、が出来る様にする→△
- フォークで麺類を食べる練習→×
- ジッパーやマジックテープの練習→◯
- 名前を呼ばれたら返事をする→×
- お手伝いを習慣化する→◎