21w6d(妊娠6ヶ月)になりました。
依然精神的に低迷中です。
それでもあと数時間で第二の目標にしていた22週を無事迎えられそうです。
流産と早産を分ける壁。この壁は本当に大きい。
間も無く22週を迎えるにあたって、ずっと先延ばしにしていた調べ物と資料請求をしていました。
この先は天使ママの話です。ご注意ください。
一昨年に亡くした子の遺骨。実は未だに手元に置いています。
これには賛否あると思いますが、私はどうしても手放せなかった。
親族の墓は遠方なので入れたくなく、私達夫婦は(自身の)散骨希望なので、
いつか一緒に海に還るまで、手元供養を続けようと思うのですが、
骨壷を部屋の中心に置いてある現状をそろそろ何とかしなくてはなと。
ずっと傍に置いておける”かたち”にしようと、考えが纏まってきました。
お腹にきた子が一度空に還るのには理由があって、いつかその子は必ずまた戻ってくる。
そんな言葉を何処かで見聞きして、”いつかの再会”をずっと心の支えにしてきましたが、
冷静に考えれば当たり前の事ですが、空の子と腹の子は別の子です。
最初の子の生まれ変わりだと一括りにしてしまうのは亡くした二人の空の子にも、腹の子にも可哀想だし失礼なんじゃないかと思って。
22週を迎えるにあたって、けじめをつけようと思います。
一年半以上、向き合えなかった現実と向き合えているのは大きな進歩ですが、やはり辛いです。
それでも踏ん切りをつけなきゃいけないのだと思います。