21w4d(6ヶ月)になりました。
計画妊娠ならもう少し万全だったかもしれませんが…
私の場合、妊活と相次ぐ流産に疲れ果て、諦めた後の不意の妊娠だったので、精神的も物理的にも準備が皆無でした。
安静や入院で行動が制限される前に、やっておけばよかった…と後悔する事が正直色々あります。
今回はそれらをリストにしてみようと思います。
自由がきかなくなるまえにやっておきたかったリスト
- VIO脱毛(ハイジニーナ)。あと2回で完了する予定だった、衛生面や診察頻度や除毛の手間を考えると完了させておきたかった。細々と残っている毛が憎い。
- 美容院。一昨年の入院以来パーマとカラーを止めていたけど、毛の伸びだけは止められず、現在まさに落ち武者。長時間座るのに耐えれない気がして行きにくい。
- 物量の最適化。ミニマム化で物量を最低限にしていたのが仇となり、寝たきりや入院で一気に破綻。
- 食べ歩き。食べたい物を食べに行けない欲求不満が凄い。徹底的に食べ歩いておけばよかった。
- 保険の見直し。一昨年の入院以降見直しを検討したものの、免責後でいいやと先延ばしにしたのが仇となるった。もっと前に手厚く見直しておけばよかった。
- ダイエット。真剣に痩せておけばよかった。
- 筋トレ。真剣に身体(主に体幹)鍛えておくべきだった。
済ませておいて良かったリスト
- 夫の実家への里帰り(墓参り)。とにかく遠方なので妊娠中は論外、出産後数年も正直厳しいと思う。行っておいて良かった。
- 旅行。夫婦二人の旅、この旅で授かった訳ですが(汗)色々な意味で旅行して本当に良かった。
- 痔の手術。一昨年の流産以来激しい脱肛に悩んでいたので手術。半端なく痛かったけど妊娠中余計なストレスを減らす上でも治しておいてよかった。
- 家事の最適化。物を減らし、家事や物の在り方を簡素化、明確化したことで夫に家事を頼みやすくなった。
- アートメイク。15年程やっているので、もう自分の真のスッピンは覚えていない…入院中でも安静中でも抜けた顔を晒さずに済んでるのは本当に神。
- 看護師や先輩ママとトーク。色々な話を聞けて面白かった。体験談や現場の話に勝るものはないと思った。
明日、動けなくなるなら、今日何したい?
この問いかけは終活に通じるところがあります…
やりたい事は人それぞれですし、私のリストはあくまで一例ですが、
誰にでも当てはまる事は、やりたいと思った時に実行出来る環境なら即実行したほうがいい。ということ。
こういう”後悔を減らす”気持ちを、日々忘れずにいようと思います。