※注意※ お食事中の方や気分を害される方は読むのを控えてください。
オムツかぶれを盛大に拗らせました…。
一般的なかぶれと赤ちゃんのオムツかぶれは完全に別物。赤ちゃんの肌の弱さと下痢の威力をナメていました。対策が遅れると瞬く間に悪化します。
4/14夜に少し緩めの便をしていた息子、4/15の保育園で水下痢になり、その預けていた半日で、お尻に触られるのを泣いて暴れて嫌がる程、真っ赤にただれていました…。見たとき咄嗟に発情期の猿の尻を思い出しました。大袈裟じゃなく本当に真っ赤…。これは痛そう…。
少し水っぽい便になった時点で即病院に連れて行き、座浴マラソンを開始していれば、あそこまで拗れないで済んだかもと思うと息子に申し訳ない気持ちで一杯です。本当に初動が大事。
ただただ受け身の治療しか出来ない。
一時ヨダレかぶれが酷い頃、ワセリンを処方され使っていましたが、同じかぶれでもここまで重症化しなかった…。今回の急激な悪化はオムツの蒸れと下痢に含まれる腸液の威力が原因だと思います…。
下痢が止まらない限り、かぶれの回復は見込めないのですが、まだ整腸剤しか処方出来ない年。下痢の自然回復を待ちながら、かぶれの悪化を食い止めるしか方法はないです。
下痢かぶれの対策(指導と自己流)
- 下痢の度に座浴させる。(指導)
- 座浴後ドライヤーの冷風で乾かす。(自己流)
- 拭く場合はタオルを当てて水分を吸わせる、擦らない(指導)
- 薬はギットリ厚めに塗る。(指導)
- 蒸れが大敵なので、とにかくオムツを変えまくる。(自己流)
- 蒸らさない様につなぎは着せない(自己流)
とにかくひたすら洗うしかない。
保育園を風邪を含めて3週間休ませて、そのうち2週間は昼夜尻を洗ってました。座浴を繰り返して10日程で、赤味はあるものの触っても嫌がらない程度に回復しました。
ここまで拗らせないのが一番ですが、なってしまったらとにかく洗う!それが治すコツ!
昔(昭和)は、乳幼児のかぶれや汗疹予防にはベビーパウダーが主流だったのですが、現在は市販されているものの、かぶれの対策で医師からは勧められません。予防にはワセリンが良いそうです。ベビーパウダーが勧められない理由は毛穴が詰まって悪化するとか、吸引して危険とか色々あるようです。
うちの場合は、こまめに洗う、をひたすら繰り返してました。
食事も食べる暇なかったですけどね。
ワセリンも必須ですね。
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矢田@医療職兼業トレーダーさま
コメント&応援ありがとうございます!
仰る通り、食事する間や、ゆっくりする間って、殆どありませんでしたね…
ある程度大きくなるまで、下痢の度にこんな感じなんでしょうか?
オムツ取れたら、また違うのでしょうか?
子育て、大変です。ホント。