22w2d(妊娠6ヶ月)になりました。
マタニティパジャマデビューしました。
そもそもマタニティパジャマは必要か?という話ですが、入院するなら絶対あった方がいいです。
点滴保持したままの着替えも身体を拭くときも(被り物より格段に)スムーズに出来ますし、お腹周りにしっかりゆとりがある。
やはり入院安静妊婦にはマタニティパジャマが最適だと思います。
といっても私自身、四半世紀パジャマ文化と離れており(普段はロンTとスウェット)、
甘めのイメージが強くて苦手意識のあったマタニティパジャマですが、シンプルな物も探せば結構ありました。
私がマタニティパジャマ選びで重視したこと。
- 甘すぎない
- 前開き←重要
- 一枚でも着用可能な長さ←重要
- ポケットがついている
- 一過性の物なのでプチプラ←重要
入院や安静生活で最重要なのは”前開き”です。介助の難易度がかなり下がります。
それと処置(下半身だけ露出)も多いので1枚で股下まで隠れる物が便利だと思います。
3着買ったマタニティパジャマ公開します。
その① 長袖ボーダー
すらっとして見えるので結構好きだけど、袖口が細く点滴刺したまま着替えるのに苦労した。
ベルメゾンで2,900円くらい
その② 半袖ボーダー
①の反省を踏まえて袖の短いものを買い足す。ウエスト部分がブラウジング出来るので可愛い。唯一欠点をあげるなら半袖で生地が薄いので病室内ならともかく、春先ではまだ肌寒い。ベルメゾンで2,900円くらい。
その③ 七分袖ボーダー
厚めのざっくり生地で着心地がいい。寒さも②よりかなり軽減。①より袖も胴回りもかなりゆったりライン。よって現在一番のヘビロテはこちら。ベルメゾンでセール価格でした。1,900円
無意識に選んでたら全部ボーダーでした…どんだけシマシマ。
どれもレギンスとレッグウォーマーと羽織ものを合わせています。
経験から上の条件に補足したいのは”袖口がゆったりしているもの”
腕まくりのしやすい物がオススメです。
マタニティパジャマまとめ。
無駄な買い物になるかなと思いきや、産後(授乳)まで大活躍でした。
入院準備品として前開きパジャマが推奨されているのは、介助のしやすさが理由にあると思います。
ストレスフリーの為には専用用品を使う事も時に必要だと感じました。