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31w6d(31週/8ヶ月)妊婦の蕁麻疹対策、民間療法編

31w6d(妊婦後期/予定日まで57日)になりました。

また蕁麻疹の話ですよ。

誰得なのか…需要がニッチな癖に、延々と続くこのシリーズ。

正直私も飽き飽きですが、四六時中痒くて痒くて脳味噌の大半が痒みの悩みで占められてるから、他の事が思い浮かばないんだ…!

病院で処方された妊婦に使用可能な抗アレルギー剤も強いステロイド剤も、全くと言っていい程効き目がなくて、どんどん悪化の一途を辿っています。

これはもう西洋医学の枠を超えた何かだと思い始めてから迷走しています。

そんな訳で

現在実践中の怪しげな民間療法(東洋医学)を一部ご紹介します。

 

    • アルテニーニローション。ヨモギの化粧水です。Amazonレビュー数64件、平均☆4。レビューの中には妊娠性痒疹に悩んでる方が結構いて、まずまずの高評価だったので購入。薄茶色の薬草臭さと衣類への着色が難点。書かれている程爽快感なし。
    • おらが村の健康茶(よもぎ茶)。Amazonレビュー数51件、平均☆4。これもレビューの中に妊娠性痒疹系のコメがあったので購入。昔ながらのマッサージ店で最後に出されるサービスのお茶の味。温めて飲んでいるので身体は温まるが劇的な効き目はなし。
    • 断食。食べた直後によく発疹が酷くなるので(勿論アレルギー食品は食べていない)胃腸からの可能性の対策として酵素ドリンクで断食。蕁麻疹などの体質改善には水断食7日以上が好ましいらしいですが、妊婦なので流石に無理。これはまた後日レポします。
    • 足裏マッサージ。本当はカッサで全身リンパを流したいんだけど、あちこち蕁麻疹で痒みと搔き壊しがあるので足裏のみで。主に足の中指と中心部(腎臓)を指圧。

蕁麻疹は身体に毒が溜まっている現象?

東洋医学の観点から見る蕁麻疹は、身体に溜まった毒素を皮膚から出す生理現象みたいなもので、毒素が無くなれば治るものらしいです。

毒素を無くすには胃腸を休めたり、代謝アップや腎臓の働きを良くして排出する等が有効らしく、他にもそれらしい事を細々と実践中です。

正直、実践している今でも東洋医学って胡散臭いって思ってるケミカルな人間なんですが、病院も薬も頼りにならない時、人はこうも迷走出来るんだなと。

効けば人生観が変わるかもしれない。本当に藁掴みまくりです。また経過等をご報告したいと思います。

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