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【閲覧注意】はじめてのとびひ(伝染性膿痂疹)…。

息子がとびひの洗練を受けています…。

【閲覧注意】とびひの画像があります。

とびひとは?

「とびひ」の正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といいます。
細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気です。
掻きむしった手を介して、水ぶくれがあっという間に全身へ広がる様子が、火事の火の粉が飛び火することに似ているため、「とびひ」と呼ばれています。

maruhoより引用。

私も子供の頃、太腿内側にとびひをして、大層拗らせたせいで今でも跡が残っているので、これは真剣に治さなくては…と気を揉んでいます。

病院で受けた指導

  1. 爪をやすりで限界まで短く削る
  2. 服薬と外用薬の抗生物質を使う
  3. 包帯や絆創膏は蒸れて治りが悪くなるので極力しない
  4. (腕の裏側なので)長袖を着せて、触られない様にする。
恐らく本人が触りやすい場所(服でカバー出来ない様な部位)や、服でカバーするという対応が効かない位知恵がついてきていたら、包帯の処置になっていたと思います。

そもそも何故とびひになったか。

蚊に刺された跡が原因です…。

蚊に刺された跡を掻いていたらしく、それを見かねて保育園で絆創膏を貼ってくれたのですが、瞬く間に傷口が大きくなりとびひになりました。

蚊対策は結構しっかりしていたので、息子が蚊に刺されたのは生まれたから2回だけなのですが、たった2回でこんなことになるなんて…。

浸潤液がない位に乾燥してきているのと、長袖を常に着用する事で、現在は人や他の場所に感染するリスクはかなり下がっていますが、とびひはここからが長いんです…。むず痒くてかさぶたを剥いで〜悪化して〜の繰り返しをしてしまいがちなので(経験者)

とにかく触らない広げない。

とびひを治すコツを一言で纏めるなら、これ。

本人に触らせない事もそうですが、ケアしている側も、軟膏を塗った後の手もしっかり洗浄と消毒をし、傷口周りを拭いた物で他の部位を拭かない等の対策を徹底して、何とか早期回復を目指そうと思います…。

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