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使用して1年半。STOKKEスクート2の大きさがわかりやすい写真を公開します。

STOKKEスクート2の1年半使用レポをしようと思います。

生後3ヵ月頃の購入検討から使い始めまでのレポと、うちのカスタムを併せてご覧ください。

以前デメリットとして書いていた「大きさ」「重さ」「リクライニング」について、1年半使った感想です。

 

依然大きさ問題には、悩まされる事がある。

こちら東京近郊の某駅の改札ですが、ストッケで通るとこんな感じです。

ドリンクホルダーがなければギリギリ擦らずに済みますが、ドリンクホルダーを付けた状態ですと、思いっきり擦ります。

なので、うちのドリンクホルダーは擦り傷まみれです…。

幅の広い改札があるところは問題ないですが、乗り換え系の改札や小さな駅は結構こういう罠にハマりがち。

1年半愛用していますが、今でも車幅には悩まされる事はちょこちょこあります。

 

1年半で重さには慣れました!

購入当初、大きさより心配事だった重さですが、割と慣れました!

毎日否応なしに筋トレ(13.5㎏を抱っこ)しているのですから、ある意味当然というか…。あとは「持ち上げるコツ」みたいなものを使っているうちに自然と体得します。(反動を使うとかテコの原理を使うとか、そういう感じ)

先日息子を乗せた状態で、十数キロの荷物を下のカゴとハンドルに括り付けて運搬する機会があったのですが、ウイリーすることもなく、重みを感じることもなく、スイスイ押すことが出来ました。

車体の重さは一見デメリットですが、この安定感に繋がっているので悪い事とは言い切れません。

 

「ストッケスクート2」の画像検索結果

ちなみに1年半鍛錬しても、この持ち方(片手に子供抱えて軽々と持ち上げる)は出来ません…。

腕力の問題ではなく、身長163cm中肉中背の人間が畳んでいる物を持つとこのサイズ感です。モデル写真の様に身体や肘を曲げずに自然な形で持ち上げるのは、大きさ的に無理があります。相当体格に恵まれていないと、この持ち方は不可能。

写真では私もモデル同様肘を真っ直ぐにして持っているのですが、ぶっちゃけこれでは引きずるのが前提です。

引きずらない様に持ち上げる事もできますが、腕力が相当ない限り、身体全体を使わないと運びにくい物で、子供を小脇に抱えてスマートに持ち運べる様な物ではありません。なので上のモデル使用写真は参考にしない方が賢明です。

腕力は訓練次第でどうにかなりそうですが、欧米人種(モデルさん)と比べ、身長が圧倒的に足りない場合は持ち方を工夫しない限り、確実に引きずって持つ事になります。

リクライニングがアナログ。

届いた時は(作りがアナログ過ぎて)驚いて、デメリットに書きましたが、使用する上で特に問題ありませんでした。強いて言うなら座りながら寝た時、そっと座席を倒すのが「重たい」という位。

今では故障する原因(パーツ)が少なくていいじゃないと好意的に捉えています。

最近はカスタムが本格化!?

私が購入した1年半程前は「最初から色を選んで購入する」か「後付けのスタイルキット」を買うの二択でしか、色を変えることが出来ませんでしたが、最近は本体(座席部分含む)とキャノビー(屋根)を別売りで買って組み合わせるのが主流となっている模様です。

 

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