哺乳瓶消毒はいつまでするべきか?
Q.哺乳びんや乳首の消毒はいつまで続ける必要がありますか?
A.赤ちゃんは雑菌に弱いので、生後3~4ヵ月頃までは、哺乳びん類の消毒は欠かせません。また、この頃を過ぎても、赤ちゃんの体調がすぐれない時や梅雨どき、夏場は消毒した方が安心でしょう。
ピジョン株式会社より引用。
最近はおもちゃやら手足やら家具やら、あらゆるものを舐める様になり、これじゃ哺乳瓶消毒しても他の部分で雑菌摂取しまくり。家中を消毒する訳にはいかないし、哺乳瓶だけ消毒してもどうなのかと…。
そんな訳で、毎日のルーチンワークの一つだった哺乳瓶消毒、買い込んだミルトンが無くなったので卒業する事にしました。
そもそも哺乳瓶消毒方法には、3種類(煮沸、薬液、電子レンジ)ありますが。
私が薬液消毒を選んだのは、哺乳瓶と搾乳器をまとめて消毒出来て便利だなという理由でしたが、便利だけど狭いシンクに大きな容器を置くのは嵩張るし邪魔でした。
搾乳器の消毒がなかったら最初から電子レンジのケース(哺乳瓶1本用の小型)にしたかったなぁ。
ミルトンボックスを撤去して、狭いシンク周りが7ヶ月振りにスッキリ。薬液管理というルーチンも一つ減って、生活に5分のゆとりが生まれたのも嬉しい効果でした。