変えられるものを変える勇気を
変えられぬものを受け入れる謙虚さを
その二つを見極める知恵を
諸々の事情で拗らせています…。
先月の様子はこちら→2歳6ヶ月の身長と体重。
測定日 2歳7ヶ月と6日
- 身長 92.5cm(+1.2cm)
- 体重 13.94kg(+180g)
先見の明は人生にも育児にも重要だった…。
この1年(保育園の4〜3月)の記録を振り返って見てみると、前半の5ヶ月、体重や成長が伸び悩んでいたのが分かります。
伸び悩んでいたとはいえ成長曲線内に収まっていても、根本的に悪い事ばかり考えがちな人間ですので…。この5ヶ月は絶えず悩んでいました。
「どうしたらバランス良く食べてくれるだろう。」
「この料理でもダメなのか…」
「最近食欲が順調なのに、何で伸びない、増えないんだろう。」
「どうしたら夜ぐっすり寝てくれるだろう。」
眠りが浅く大人が手洗いに起きるだけで一緒に起きてしまったり、なかなか寝付けなかったり…という事が成長ホルモンの分泌を阻害しているせいで成長しないのでは…?と考えていたので…。
今の軸、1年先の軸。その先の軸。
伸びる月、伸びない月があるのは当然で、1年かけた結果、右肩上がりのグラフになりました。でも横ばいの5ヶ月間は「そこ」しか目に入っていませんでした。
先の成長や未来を信じる事が出来なかった。
だから振り返れば些細な事でも、その時はこの世の終わりの様に悩んだり嘆いたり…。
今でも別件ですが大きな悩みがあります。
でも1年先には少し良くなっている筈、近い将来今の悩みは取るに足らない悩みになっているさ。と未来や自分や家族を信じる事を、時間軸を大きく捉える習慣を、少しずつ身に付けていけたら良いなと思います。