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生後40日目 生存権を犠牲にして得られたもの。

先日メンヘル科3度目の受診をしましたが、なかなか出口の見えない産後鬱。

そんな最近の子育てですが、相変わらず文化的な生活とは程遠いです。今日はオムツ替えの際に糞を撒き散らかされました。毎日糞尿と乳にまみれた生活です。

生存権というのは、人が一定の社会関係のなかで、健康で、そして文化的な生活を営む権利があるとするものである。wikipediaより。

24時間営業のおかあさんという職業

ふと。寝食も自分の思う様に取れず、糞尿にまみれた毎日で、心身も健康とは程遠くて、生命維持以外の活動を放棄しがちな現在の状況って人権放棄だなと思いました。

おかあさんという職業は、我慢とか忍耐とかを当たり前の様に求められるのだと、日々体感しています。

そうしてまで得られたものは今もまだ思いつきません。息子の存在は得られたものではありますが、今やってる事は子育てというより気難しい狂暴な小動物の飼育という感覚。

1日も早く健康的な心身と文化的な生活を取り戻して、むちゅこたんかわゆすーって言える様になりたいです。

1日が気が遠くなる位長い。

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