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35w4d(35週/9ヶ月)妊婦は要注意。満月と大潮と低気圧。

35w4d(妊娠後期/予定日まで31日)になりました。

何も思い当たらないのに、急に張りが増すわけ

4日前の検診で、いつ陣痛が始まってもおかしくないと言われ、正産期まで持たせたい一心で寝たきり生活に戻した結果、少しずつ張りが落ち着いてきている状態です。

ここ3週間、少しずつ活動再開したのが一番の原因なのかもしれませんが、それにしても急激に進行(位置が下がり張りが増す)したのが解せなくて、色々調べたところ非常に興味深い事がわかりました。

以前低気圧と張りの関係について書きましたが、どうやら潮の満ち引きや月齢も張りには大きな影響がある様です。

助産師さんの間でも、月の満ち欠けとお産は、大きく関係しているという考えが浸透しているそう。「私が勤めている産院には“月の満ち欠け”と“潮の満ち引き”が一目でわかるカレンダーがはってあり、その日のお産の数が記録してあります。それを見ると、やっぱり満月、新月の前後はお産の数も明らかに多いですね。」

女性の体内は月の満ち欠けを感じるリズムを持っているそう。「そもそも、人間の体の約80%は水分でできているので、月の満ち欠けや、潮の満ち引きといった地球の引力や、自然界のリズムの影響を受けるのは当然のことです。妊婦さんは羊水というたくさんの“水”をを体の中に持っているので、さらに影響を受けやすいのかもしれませんね」
gooベビーより引用。

実際の助産婦さんや看護師さんの間ではやはり『大潮のときに出産が多い』というのは、よく知られている事実のようです。実際に米国の博士の調べでも同様の結果がでています。また大潮の時は陣痛が起り易く、出血も少なくお産も短い時間で安産といわれています。この大潮と出産の関係については、古くから言われていることであるのですが、科学的な理由はいまだにわかっていません。
mamariより引用。
(2016.12月Denaを発端とした、相次ぐ情報系サイト閉鎖によりリンクが切れていました)

想像以上にロマンチックな理由だった!

張りが危険水域だった先日の検診日を調べてみると、見事に大潮と満月でした。その上低気圧も来てたし、3つ重なればそりゃ張っても無理ないわー。

月齢と潮名を同時に見れるサイトは何個かありましたが、月齢のイラストが付いているカレンダーになっていて私が見やすいと思ったのはこちら

遠くの月と、無意識に受けている引力に影響を受ける妊婦の身体って本当に繊細で神秘的ですね。なんかステキ。

台風の予報もあり穏やかに過ごせそうにありませんが、何とか乗り越えて次の新月(丁度正産期)を目指したいと思います。

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