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33w5d(33週/9ヶ月)超音波検診助成券の使い方と注意。

33w5d(妊娠後期/予定日まで44日)になりました。

検診助成券を無駄なく使おう!

私の住む東京都では、母子手帳交付時に検診助成券14枚と超音波検査助成券が2枚貰えました。

利用の時期の項目を見ると、主治医と相談の上ご利用くださいと書いてあります

…が。

主治医は基本的に何も言ってくれません…!

いや、こういう事を細かく言ってくれる、気が回る細やかな先生は何処かにいると思いますが、私の主治医はこういうのに全く気の利かない先生なんで(酷)、いつ使う様に言われるんだろー?って思ってるうちに気付けばもう33週。

余りそうな助成券は返金システムを利用しよう!

入院中の検診は対象外で、外来での検診のみで使用となる訳ですが、入院前の検診予定は残り1回。検診助成券もまだ4枚残っているのに、こんなに余らせて今更どのタイミングで使うべきなのか。

40週までいけるなら、37週以降の検診で丁度良く使い切れそうですが、入院中に産気づいたら完全に使うタイミングを逸する訳で。

それを会計係に相談した所、以前の請求の大きかった検診の領収書を一緒に持って来れば返金するとの事でした。あ。でも年度を跨いだものは(4月より以前)遡って請求出来ないそうなので、この辺は注意が必要です。

助成内容ですが、平成27年度で誤差程度ですが少し助成金額が上がっていた様です。

東京都港区の場合。

  • 助成券青:8430円→8450円
  • 助成券黄:5140円→5150円
  • 超音波券:5300円→5300円

超音波受診券の使い方

超音波券はあくまで黄色助成券と併せて使うものなので、黄色助成券を使った検診で超音波券金額以上の(年度を跨いでいない)領収書を持参すれば、超音波券の金額が返金出来るらしいです。

使う機会を逸したウッカリさんには有難いシステムです。どうしても使い切れなかった場合は上記の金額を下回っている検診の返金で使う事も可能の様なので、無駄なく賢く使い切りたいところです。

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