取説が英語のみのメデラがやってきた。

色々物入りな産後。搾乳器を購入する際に少しでも安く買いたい！と並行輸入品に手を出しました。

並行輸入品であっても本物は本物なので(多分)使い勝手に何ら問題はなく、産院で使ってた正規品と変わらず、非常に重宝しておりますが、一つだけ問題がありました。

取扱説明書が英語のみ！！ワォ…！

英語力の無さが悔やまれます。挿絵と分かる単語だけで内容を察する作業が結構大変…

そもそもケチらず正規品か、日本語の説明書がついている並行輸入品を選んでいれば、こんなトラブルは避けられたのですが…。

非常に単純な構造で扱った事がある物なので、私の拙い英語力でも何とか説明書の内容が理解出来ましたが、触るのが初めての作りの複雑なものや電動物ならお手上げだったと思います。

価格ですが、正規品 7,300円に対して並行輸入品が4,000〜6,000円位です。

1,000円～3,000円をケチるなと言われれば、グゥの音も出ませんが…積み重ねですよ！

安心を買うのが”正規品”

公式でも“並行輸入品の修理等のサポートはお断りをすることがあります。”と記してあります。

何かあったときに心強いのは、間違いなく正規品です。

それを踏まえて、私なりに正規品じゃなくても良い、並行輸入品を選ぶ時のポイントは

• 安いもの
• 作りが単純なもの
• 故障や修理の無さそうなもの
• 補償が要らない様なもの

こういった品物は並行輸入品でも問題が無い様な気がします。

以上の事からメデラなら、ハーモニー(手動さく乳器)は並行輸入品、スイング(電動さく乳器)は正規品を、私なら選ぶつもりですが、迷う人は正規品を選んでおけば間違いないと思います。

コメントは受け付けていません。